このエントリーをはてなブックマークに追加
2024年10月中途入社

本田 麻美

きらら山口訪問看護リハビリステーション
総合病院の消化器外科、腎臓内科、回復期リハビリテーション科で約10年勤務後、訪問看護1社を経てきらら山口訪問看護リハビリステーションに入職。以来、訪問看護全般を担当している。
きらら山口訪問看護リハビリステーション/本田 麻美
総合病院での経験を活かす

総合病院での経験を活かす

もともと看護師になったのは、中学生のときに要介護となった祖母を祖父が介護する「老々介護」の中で、訪問に来てくれた看護師さんを見たのがきっかけでした。私たち家族だけでは十分な支援ができない中で、訪問看護師さんがサポートしてくれた姿に感動しました。
きらら山口訪問看護リハビリステーションに来るまでは、主に総合病院で消化器外科、腎臓内科、回復期リハビリテーション科で勤務。訪問看護の分野で活躍したいという想いがあり、病院で幅広い知識とスキルを磨いてきました。
臨床現場では自信をなくすこともあり、「訪問看護の仕事をするのに十分なスキルがあるのかな」と悩むこともありました。 しかし、先輩の勧めもあり、訪問看護の道に進むことを決断しました。
利用者に寄り添ったケアを

利用者に寄り添ったケアを

訪問看護では、利用者さんの体調管理や救急時の対応が主な業務。さらに、清潔ケアや投薬管理、食事介助なども行います。医師の指示書に基づき、ケアマネジャーや医師と連携しながら、適切なケアを提供しています。
訪問1回の時間は30分~1時間程度。限られた時間の中で、利用者さんの体調の変化をしっかり把握し、困りごとにも丁寧に耳を傾けています。 週1回の訪問の方には、その1週間を安心して過ごせるように、しっかりとサポートすることを心がけています。
子どもと過ごす時間も増えた

子どもと過ごす時間も増えた

訪問件数は1日5~7件程度。タブレットが看護師全員に支給されており、訪問の合間に日報入力ができるため、業務効率が良いです。
看護師は朝のミーティングがあるため基本的には出社しますが、終業後は直帰することも多いです。夜勤がなく、オンコールがなければ土日も休みのため、病棟勤務と比べて家庭との両立がしやすくなりました。
以前は夜勤があり、子どもが寂しがることもありましたが、今は夜に家にいられるので、安心して子どもと過ごせるのが嬉しいです。

利用者さんも同僚もあたたかい人が多い

利用者さんは皆さん温かく、家族も協力的な方が多いです。介護サービスをすべて任せるのではなく、家族が積極的に関わりながらケアを考えている姿勢がとても印象的です。
また、職場も落ち着いた雰囲気で、忙しさの中にもゆとりがあり、安心して働ける環境が整っています。
上司も穏やかで、実はそれが入社の決め手になった部分もあります。困ったことがあれば相談しやすく、フォロー体制も万全です。

働きやすさとスキルアップを同時に実現

訪問看護は、医療技術はもちろん、法律や福祉についての知識も必要です。当ステーションには多様な経験を持つ看護師がいるため、互いに学び合いながら成長できる環境があります。
病院研修への参加や、社内での伝達講習も積極的に行い、スキルアップの機会が充実しています。
「訪問看護を通じて成長したい」「働きやすい環境で長く活躍したい」 そんな方にぴったりの職場です。
今後も学びを深め、「あなたのおかげで安心できる」「また来てね」と言われるような看護を目指していきたいです。
SNSでシェア
X
Facebook
Hatena
Pocket
LINE

看護師・准看護師・看護助手に関連する求人票を見る